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銘柄分析;2477 比較.com

1.業績推移

a)全社

単位: 百万円                
全社累計                
Q YYYYMM 売上 原価 粗利 粗利率 販管費 販管費 営業益 営業益率
1 201409 159 19 140 88.05% 89 55.97% 51 32.08%
2 201412 320 36 284 88.75% 178 55.63% 106 33.13%
3 201503 493 55 438 88.84% 262 53.14% 176 35.70%
4 201506 672 74 598 88.99% 354 52.68% 244 36.31%
1 201509 192 18 174 90.63% 77 40.10% 97 50.52%
2 201512 390 35 355 91.03% 154 39.49% 201 51.54%
3 201603 601 50 551 91.68% 238 39.60% 313 52.08%
4 201606 804 67 737 91.67% 322 40.05% 415 51.62%
単位: 百万円                
全社期間                  
Q YYYYMM 売上 原価 粗利 粗利率 販管費 販管費 営業益 営業益率
1 201409 159 19 140 88.05% 89 55.97% 51 32.08%
2 201412 161 17 144 89.44% 89 55.28% 55 34.16%
3 201503 173 19 154 89.02% 84 48.55% 70 40.46%
4 201506 179 19 160 89.39% 92 51.40% 68 37.99%
1 201509 192 18 174 90.63% 77 40.10% 97 50.52%
2 201512 198 17 181 91.41% 77 38.89% 104 52.53%
3 201603 211 15 196 92.89% 84 39.81% 112 53.08%
4 201606 203 17 186 91.63% 84 41.38% 102

50.25%

b)セグメント別

単位: 百万円            
セグメント累計            
セグメント; アプリケーション   インタネットメディア  
Q YYYYMM 売上 粗利 粗利率 売上 粗利 粗利率
1 201409 139 68 48.92% 20 7 35.00%
2 201412 281 138 49.11% 38 11 28.95%
3 201503 432 223 51.62% 61 19 31.15%
4 201506 592 312 52.70% 80 21 26.25%
1 201509 172 116 67.44% 20 5 25.00%
2 201512 345 232 67.25% 45 15 33.33%
3 201603 531 358 67.42% 71 28 39.44%
4 201606 720 484 67.22% 83 27 32.53%
単位: 百万円            
セグメント累計            
セグメント; アプリケーション   インタネットメディア  
Q YYYYMM 売上 粗利 粗利率 売上 粗利 粗利率
1 201409 139 68 48.92% 20 7 35.00%
2 201412 142 70 49.30% 18 4 22.22%
3 201503 151 85 56.29% 23 8 34.78%
4 201506 160 89 55.63% 19 2 10.53%
1 201509 172 116 67.44% 20 5 25.00%
2 201512 173 116 67.05% 25 10 40.00%
3 201603 186 126 67.74% 26 13 50.00%
4 201606 189 126 66.67% 12 -1 -8.33%

 

売上・利益の季節傾向はないように思われます。

2015年6月期と2016年6月期の比較では販管費が減少しており、売上の増加が営業利益の増加に直結しています。売上増加率<営業利益増加率の傾向が今後も続くことが期待できます。

 

2.事業概要

メインのアプリケーション事業では宿泊施設から徴収する宿泊予約サイトコントローラの利用手数料が売上となっています。サイトコントローラーで検索するとサービス提供会社が5社くらい出てきましたがシェアはよくわかりません。ある会社では客室数ベースで月額利用料が決まるようですが、比較.comのケースだとどうかはわかりません。

売上の指標となる契約施設数等はさっとIR資料を見た限りではわかりませんでした。

 

3.財務体質

a) CF

営業CF黒字を確保できており、投資CF・財務CFはほとんどありません。

システム開発費等の発生がなければ税引後利益のほとんどが営業CFに回ると思われます。

 

b) BS

極めて良好だと思います。

23.6億円の資産のうち21.4億円を現預金で保有しています。

負債もほとんどありません。

これだけ現金が余っているのであれば、株主還元に回す余地が十分にあると思いますが、配当性向は依然として低めです。買収等の可能性についてもIR資料では言及されていないようです。

 

4.総論

売上の指標となりうる契約施設数等は開示されておりませんが、売上の増加傾向は今後とも続くことが期待されます。また販管費の絶対値も大きく膨らまないと思われ、売上増加率<営業利益増加率が今後とも続くことが期待されます。

 

営業利益率50%超の増収増益企業がどこまで評価されるでしょうか?